ハワイアン工務店とのコラボモデルカバードポーチを有し、リビングと庭を一体化。ハワイに流れる心地よい風のようにゆったりとした時間を過ごせます。
※参考プランは、敷地の実測や建築条件等により変更になる場合もございます。
家にいて一番気持ちがいいと感じる時、暑い時に家の中に心地よい涼しい風が通り抜けた時。そして、寒い時の陽だまり。
カバードポーチには役割があります。夏の太陽は高い位置にあります。このポーチのひさしによって直射日光がリビングに入り込むのを防ぎます。逆に冬の太陽は低い位置にあります。だから冬には暖かい日光がリビングまで差し込みます。このひさしが家の住環境を整えます。
LDK一体型になっているので使い方は自由。ソファーを置いてアメリカンスタイルで使うのもいいし、大きい円卓を置いて昔ながらの茶の間風にして寝っ転がれるスタイルで使うのもよし。リビング前面には5帖のカバードポーチ。全開放することによって開放的な空間が生まれます。階段ホールはスケルトン仕様で階段部分に植物を置けばインテリアの一部として機能してくれます。
キッチンは使う人によって対面がいいのか非対面がいいのか、またはアイランドがいいのか別れます。このプランではあえてキッチンは計画しませんでした。
洗面所には、簡易クローゼットがあり。普段着などは、 洗ってそのままハンガーにかけて使いまわせます。 畳んでしまいに行くという作業から開放されます。
多くの夫婦は将来的に別々で寝る傾向にあるので、はじめから寝室を2つに分けられる設計になっています。笑もちろん、ずーっと仲良く1つのベッドで大丈夫な場合、もう一つの部屋は書斎であったり、物置であったり色々活用することができます。
子ども部屋が南の快適な位置にあるのは望ましくない。一番快適なのはリビングでなくてはいけないから。そもそも部屋として必要なのかな??2畳程度のボックスがあればそれで十分プライベート空間は確保できると思います。
とりあえず空間だけ確保しておいて、必要があれば図のようにDIYでちょっとした空間を作ればいい。
吹き抜け空間があるので長いロングボードも立てかけることが可能。 普段よく使うボードは、カバードポーチの屋根裏にひっそり収納できます。
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